俺の背中を見て育つ

子育てを通しての気付きや、嫁とのあれこれ。イクメンとはちょと違う。

奥さんが風邪を引いちゃった(2)

とりあえず一日目が終了しました。

 

雪もそこまで積雪していない事で、子供達を外で遊ばせる事無く過ごした為、

病院に診察に行った奥さんを除いて久々の引きこもりでした。

 

  • 授乳中でも飲める薬

奥さんは、上の子の授乳期間中にも風邪を引いた事があります。

その際は薬を飲めないからと受診をせずに、結果風邪が長引いたという辛い思いをしていました。

一応病院に受診に行ったものの、処方されたのは漢方薬

相性なのか大した効果もなかったという事で、今回も受診に行くつもりがなかった様子。

 

今回は私ががっつりとサポートする事が出来るので、

私「代わりのミルクは私がやるので、薬の効果がある内の授乳はやめ、薬を飲んで早く治そうよ。」

という提案をし、奥さんに早めの受診に行ってもらいました。

 

今回の受診結果では授乳中でも飲んで問題ない薬として、以下が処方()されました。

  1. セフジニル錠100mg (セフゾンカプセル100mg)
  2. シスダイン錠250mg (ムコダイン錠500mg)
  3. コカール錠200mg (アセトアミノフェン200mg)

※いずれもジェネリック医薬品であり、()内が変更前処方せん

 

ネットを見た所で鵜呑みするのもいかんと思いますが、医師の言う事を何でも信じてしまうのも危険と思いますので一応確認。

結論、上記の薬は授乳中でも確かに問題は無さそうなので一安心。

ちなみに、参考にしたのは以下のサイトです。

  1. 大分県『母乳と薬剤』研究会 -母乳とくすりハンドブック
  2. 国立成育医療研究センター -ママのためのお薬情報

 

  • 体調不良の時の食事は鍋

朝ご飯はいつも通りのトースト、昼ご飯は診察がえりにと奥さんが買ってきたお弁当。

夜は奥さんに軽いレクチャーを受けながらですが、私作の鍋としました。

作ったというのはやや大げさな、材料切って並べて出しパックで味付けしただけの簡素なものですが、

そうした味付けも含めて、普段の料理方法を教えてもらう良い機会となりました。

 

奥さんからしてみても、普段の味付けを誰かにお願いして作ってもらえるのは楽との事で、

簡単すぎて拍子抜けだとか言わず、これからも頼まれたら作ってあげれると喜んでおこうと思います。

 

ちなみに、

奥さんはお昼ご飯を買う時におやつ(コージーコーナーのケーキ)も買っており、

お昼寝から起きてみると既に奥さんはちゃっかり食べてました。

私の分としてコージープリンセスがあったので、流石良くわかってると思いました。

 

  • 体調回復途中経過

昼ご飯を食べてから薬を飲み、

お昼寝を2時間程取り、

基本的に子供達の面倒は私が見ていて、

晩ご飯は大根、人参、白菜多めの豚肉鍋を食べ、

夜ご飯を食べてから薬を飲み、

子供達のお風呂も私が入れ。

 

という過ごし方で、子供達が寝た22時頃に体調を伺った所、

曰く、

奥さん「前回の経験から、風邪を引いたら薬も飲めず凄く辛いから引かない様にと気を張っていた。でも、飲める薬がある事を知れて今は気が楽だし、昼寝あけで薬も効いてる感じがして、今はもう大分マシ。」

との事です。

 

気張っていたのが楽になるのは大きそうですよね。

まさに病は気からという所でしょう。

とはいえ、薬も飲めるし風邪引き放題だわー!なんて思われては本末転倒ですが、

そんな事思う人いないですよねw

 

 

明日の予定ではショッピングセンターまで車で行くというものです。

朝の体調次第でそれも中止にしようと言っていますが、

さて、”奥さんが風邪を引いちゃった(3)”はどうなるのでしょうか。