妊婦検診と予防接種にかかる医療費の返還
今日の午前に返還手続きを行ってきました。
奥さんは妊娠30週で里帰りした為、後半の妊婦検診は沖縄で受けています。
ですので、居住地で受けた場合は助成により負担無しで受けれる健診も、健診代として全額支払っていました。
これに加え、自治体より全額助成の対象となっている子供達の予防接種代金も全額支払っています。
その支払った医療費に対し助成を受けるべく保健センターにて手続きを行ったのです。
もちろん、ただ単に先に払った金額が返ってくるだけ(※)なので、
助成を受けれるというだけで嬉しいというのはおいておいて、別にお得といった事はありません。
※文書料などの一部は対象外の為、実際は支払い総額より少ない金額となりました
とはいえ、妊婦健診は5千円×7回分、予防接種は上の子、下の子合わせて5万位は払っているので、
合計8万以上まとめて入金されるのは何だか嬉しいですね。
繰り返しますが、返ってきているだけでもまとまって返ってくるのは嬉しいです。
振り込まれるのは2ヶ月後との事で復職した辺りで入金される予定ですが、
残業代の代わりという気分で使い込みそうで怖いです。。
育児関連のお金という意味での余談ですが、
上の子が産まれてから頂いている児童手当は全額貯金にまわしています。
その額が40万となっているのを見ると、中々もらっているなと思いました。
もちろん、その分だけ出費がかさんでいる為、実質的には自分の懐から子供用に貯金しているのと変わりありませんが、
もらっていなければ40万円分貯金が減っているのかと考えると、やはり嬉しいです。
民主党の子ども手当が満額実施されていた場合(※)はどうなっていたのか。
各世帯は潤っても各所に歪みが出てしまっていたのか、上手くいっていたのか。
私の様に貯金する人たちが多いとすれば、半額実施でまだ良かったねという結果の様な気がします。
※東日本大震災の復興予算の財源確保として実現ならず