俺の背中を見て育つ

子育てを通しての気付きや、嫁とのあれこれ。イクメンとはちょと違う。

子供がお風呂のへりに登ってしまう

上の子は、湯船に浸かってくれません。

基本的に湯船の中では立って遊んでいるんですが、

しばらくすると浴槽のへりに登ってしまいます。

 

我が家の浴槽は深さが2段になっていて、

イメージとしてはしっかりと浴槽の中にすわれる深い方と、

腰掛けれる深さの浅い方の2段です。

上の子はその浅い方に立ち、壁に付いているシャワーヘッドの棒?を掴んでへりに登ってしまうのです。

 

登った後は沖縄で覚えたエイサーを踊り始めてしまうという始末。

へりはそんなにひろくないですし、危険極まりないので目が離せません。

今は奥さんと一緒に入っているのでしっかりと手を掴んでられますが、

この先、奥さんが一人で子供達二人を見るとなると流石に怖いです。

 

何とか湯船に入り続けてくれないものでしょうか。

 

  • おもちゃで何とか出来ないか?

今あるのはバケツや魚のおもちゃで、

おもちゃらしいおもちゃとしてはアンパンマンの魚釣りのもの。


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これが全然遊んでくれません。

竿の部分を分解してエイサーの棒にしてしまう位の利用です。。

 

今願いをこめて検討しているのがこちらのおもちゃ。


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シャワーに興味を持っていそうなので、こうした大人の真似出来るものは楽しんでくれる事と期待しています。

 

  • 物理的に登れなくするか?

へりに何かしら登れなくする障害物を置いてみるか?

例えば 濡れても平気な大きめのぬいぐるみを置いて、へりに立つだけのスペースを与えない様にするというもの。

 

どうやって固定すればよいのか・・

 

浅い方の段を経由するので、その部分を封鎖してしまうとか。

これも大きなぬいぐるみやおもちゃが考えられますが、湯船の中では前述のもの以上に厳しそうです。

 

  • そもそもなぜ登ってしまうのか?

おそらくですが、湯船の温度が熱いのかなと思っています。

”しばらくすると登りだす”というのが推測の理由ですが、

ぬるいなと思う時でも登る事はあるので、熱くて登っている時もあるでしょうが、いつもそうとは限らなさそう。

 

今後も状況検証しながら理由を探っていきたいところです。

 

  • 終わりに

怪我してからでは遅いものの、子供自身に登って遊ぶのは危険である事をわかってもらいたいところです。

しかしながら、上の子はヒヤッとする滑り方をして怖い思いをしたにも関わらず、結局は平気だと思うのか何度もやってしまいます。

これは褒められる事ではないと思いつつ、勇敢なのか?と親バカなフォローも考えてしまいます。

 

何にせよ、子供の興味は最大限活かしてあげたいものの、親は安心していられるお風呂のリズムを掴みたいものです。