育児の中で得られる自由な時間
1週間も更新をさぼってしまいました。。
個人事業主登録を2014年9月に申請した為、今年の確定申告は初青色申告。
そんな事をやっていたら1週間もさぼってしまった訳です。
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大人達の自由時間
ポリシーですが、子供が横にいる間は電話や急な要件をのぞき、スマホは極力触らない様にしています。
外にいる時の例で言えば、
公園に連れて行って、一人走り回っていたり、友達と何か遊んでいたり、
囲いのある砂場の中で一人何かをしていたり。
中にいる時の例で言えば、
ご飯を食べていたり、おもちゃで一人遊びしていたり、
トイレに座っていたり。
これらは常に子供を見ている必要があると思うので、
正確に言えば触ってられないという心境です。
では、いつ触るかとなる訳ですが、
子供が寝ているorTV見ている時の2択になります。
この時が自由時間となり、気になる何かを調べたり、
パソコンでカタカタ仕事したり出来る訳です。
ちなみに、スマホ触るの駄目とは言ってないです。
後でも良い事は後にしましょうという姿勢なだけです。
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誤解があると思われる昼寝について
私は思っていましたが、主婦の昼寝を羨ましいと思う人は多いのではないでしょうか。
3食昼寝付きの待遇だぞー、みたいな。
先の状況はわかりませんが、
およそ未就学児を抱えての育児世帯については、正直、昼寝しないと体力持たないです。
私の体力についてですが、休業していない直近の働き方で、
9時〜27時で働き、ホテルが取れればホテル泊、空いてなければタクシー、
タクシー代の上限きたな、という場合は職場でそのまま。
そして月に1、2回は土日どちらか出ますし、両方の時もある。という状況でした。
経費で出るなんていいなー。とか言わせたい訳ではないのですが、
これだけ働いても体力的には問題なく、精神的にもへっちゃらでした。
また、趣味と言う程ではないですが、年に2回フルマラソン大会にも出ます。
タイムは早くないですが、ちゃんと完走出来ています。
そんな私ですが、育児全力で行くと体力が持たないです。
昼寝はほぼ必須という感じで、自分も一緒に昼寝出来る様に作業を詰める位です。
性格による相性で、育児最高!全然疲れない!なんて人もいるかもですが、
やはり大多数の専業主婦(夫)の皆さんは昼寝をしておきたいと思うのではないでしょうか。
何が理由でそんなに疲れるのか、という事についてですが、
それは育休の終わりまでに考えて、また後日改めて自分の結論として書こうと思います。
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正味の自由時間
昼寝は一緒にしたいと上で書きました。
何をしたいかにもよりますが、子供のTVタイムなんて長くて1時間観てくれれば良い方ですし、
仮に観てくれているとしても、それ以上長く観せるのも問題です。
という事で、実際に自由時間として何かをやろうと思うと、
夜に子供を寝かしてからがまとまった自由時間と言えます。
昼寝をして子供より早く起きて作り出すというのもありですが、
これもまとまった長い時間を取るのは難しいです。
なら割り切って起きるまで一緒に寝て体力回復に努めたいんですよね。
そうしてうまれた自由時間。
この時間で観たいドラマを観たり、コーヒー飲みながら夫婦の会話したり、
Facebook観たり書いたり、をする訳です。
なんですが、私はこうした自由時間の中で確定申告したり事業計画書いたり。
仮に子供達が21時に寝てくれて(何て良い子なんだ!)、自分も12時ちょっとには寝ようとしたら、
1日2.5時間の作業時間が確保出来る訳ですが、
育休期間中になんとか終わらせるぞ!と息巻いた結果、連日27時越え。
体力持たないとか言っておいて、夜の睡眠時間削ってれば本末転倒もいいとこですが。
ですが、こうでもしないと作業は終わらないのです!
(なんて書くと仕事にも同じ事が言えてしまって、過労働容認派の様ですね。。)
まぁ何にせよ、私の場合は一度の睡眠時間で3時間程取れればギリギリで活動出来ます。
でも育児は疲れるので、昼寝は取りますし、2、3時間は眠ります。
そしてまた活動といったサイクル。
つまり、ここで言いたい事はそうでもしないと専業主婦(夫)は自由時間って少ないんだ!
という事なんです。
それであんなにも家事の時短が流行るんですねー。
育休終わっても奥さんの自由時間の為に、やれる事はやってあげたいですし、
何より家事効率化のサイクルや方法を確立しておきたいですね。
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余談(青色申告)
住基カードを非接触で読めるカードリーダーを探す所から始めましたが、
中々に山ありのロングドライブでした。
奥さんの協力があるから出来るものの、
関係各所に電話で問い合わせて、何とかかんとか提出出来ました。
お陰で細部にまで詳しくなれたと思いますが、
これは一般に普及する為のハードル高いなーと感じます。
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余談(事業計画)
担保を用意するとはいえ、結構な金額を融資してもらう訳ですから、
相当に細かなシミュレーションと、業界の動向や競合等、情報集めから資料作成まで、かなり疲れました。
最終的には、その業界の人に何とか繋いでヒアリングする事が近道であるという、ごく当たり前の事にたどり着いた訳ですが、
たどり着いた時にはそこそこ知識あった為、業界の人と深い話が出来たなと。
今となっては遠回りで良かったと思います。
でもって、提出したのにふと見直すとミスがあったり。
やっぱり夜中作成はこうゆう所があるのでいかんです。
仕事では翌日の起きたてでチェック出来てたから防げていたんですね。