奥さん、育児からつかの間の解放
子供達のお昼寝を利用して奥さんが服の買い物に出かけました。
昼寝しなければ後日先送りとしていたものの、予定通りに寝てくれたので良かったです。
とはいえ、一時ではあるものの二人の子供を奥さん抜きで家に居る事は初めてだった為、
そこはほんの少し覚悟をしていたりしてました。
結果、昼寝起きた時にパタパタがあった程度で済みました。
が、このパタパタが中々しんどかったです。
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顛末
昼寝は二人同時に起きた為、下の子はお腹空いている起き方で泣き叫びつづけ、
上の子は起きたて甘えん坊モードで抱っこをおねだり。
我が家は2階建て1軒家で寝室が2階のリビングが1階なので、二人を抱っこして階段を降ります。
下の子のミルクを作ろうとした時、
上の子は一向に降りてくれず、抱っこ紐で下の子をおんぶ、上の子を抱っこで作ろうとしたら、
ピンポンが鳴って、届く予定の荷物があったので出てみたら、普段は来ない地元議員が議会報告書を持ってきて、
おんぶが嫌いかのか下の子の泣き方がひどくなったので、泣きながらではあるけどベッドで寝かし、
上の子は片手で抱っこしながらミルクを作ります。
ミルクを飲ませる時も上の子は離れたがらないので、
私の座ってる上に、手前に上の子、奥に手で支えられながら下の子という状況で飲ませます。
と、そうこうしている内に奥さんが帰ってきたので事無きを得ましたが、
子供二人を抱えての奥様方は毎日ではないにしてもこんな日常を送るのかと思うと。。
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振り返り
今回のケースは、二人の子供が同時に起きた事が事態悪化を招いています。
理想では、上の子が下の子より30分は早起きで、アニメを観せたりする事による甘えん坊モードが解除されている状態での下の子が起きるといった流れ。
これが出来れば恐るるに足らない訳ですが、
無理矢理起こすのも新たな爆弾を招く気もするので、ここは上手い起こし方を課題として考えておく必要がありますね。
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終わりに
正直、地元議員が来たのはタイミング悪すぎでした。
悪意はないにしてもやっぱりイラッとしてしまいます。。
そう考えると、子育て世帯っぽい家庭への挨拶なんかは午前中か夕飯時の方がまだ良さそうです。
まぁ、どの時間でもポストに手紙かなんかにしといて、と思いそうですが。
何にせよ、帰ってきた奥さんはすっきりした顔してましたし、
好きな服を大量に買ったんだと自慢し、一人ファッションショーを子供達と観る事になったりと、ご機嫌でした。
これだけご機嫌になってくれるとこちらも嬉しいもんですね。
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余談
先日のドラマ「残念な夫」で見たワンシーンの様な一日だったなと感じました。
もちろん、ドラマの様に残念な感じにはならずにすみましたが。
その「残念な夫」に対する以前書いた様な感想は世の男性は持っていない様で、
奥さんからの共感もある中で、夫からのそこまでひどくないという反感が強く、結果低視聴率なんだとか。
本当の所、今の未就学児童子育て世帯における夫婦間の不満だとかってどんなもんなんでしょうか?
子供が2歳になる前に離婚ってのが多いとか聞きますが、
私も含め、夫の育児がそこそこやれてるという自負があったり、
でもそれは妻から言わせれば全然なのかそこそこなのかといった答え合わせしたいものです。